2014年 05月 29日
変化する表情を楽しむ |
こちらは1週間ほど前に撮影した写真です。
上に向かってシャンと伸びているこちらのバラ。
「イングリッシュ ヘリテージ」です。
これまた綺麗なピンクなんです!!
何年か前にテレビで福岡のある病院の医院長先生が患者さんのために
毎年このイングリッシュ ヘリテージを育てられてるのを見て、
ずーっと欲しいなと思っていたのが、探してもなかなか見つからなくて、
ようやく去年から社長宅に仲間入りした品種です。
見た目も優しくとってもいい香りで、見てると癒されます。
返り咲き品種です。
香りがいいといえば、こちらの「シティ オブ ヨーク」
小柄な白い花に、黄色の花芯がかわいい品種です。
3~5mほど大きく伸びるので、フェンスやパーゴラなどで楽しむのがおススメですよ。
おや?
夕暮れ時に白とオレンジが綺麗なバラですね~。
って違いますよ!!
うっすら太陽の光を浴びて赤くなっているのは夕日ではなくて朝日です。
この「ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンデ(ド)」は面白いバラで、
咲きかけの時は下の写真のように鮮やかなアプリコットオレンジ。
それが花が開いて時間が経つと・・・
どちらも同じバラなんですよ~!不思議ですねー。
なのでこんな風にまとまって咲くと白やオレンジのグラデーションが
とっても綺麗でさわやかです。
オレンジをたくさん見れるのは朝の早い時間帯なので、
育てた人だけが得られる特権かもしれませんね。
オススメですよ~!!
by h3l
| 2014-05-29 21:07
| はな